『営業マンの独り言』ブログNo.26
こころふるわせて (Ja爺)
じめじめ陽気で気分もどんより・・・
と云うことで、今回はこれでリフレッシュ。
主役は10代なかばから活動を開始しながら、
あまりその名が聞かれることがなかった
「ジーン・ディノヴィ」
なんと、62歳 (1928年 ブルックリン生まれ)の時に
横浜のマイナーレーベル 「マシュマロレコード」に、初ピアノトリオ.リーダー作
プレシャス・モーメント(91年)をレコーディング。
くぅ~
遠山晃司(ベース)、木村由紀夫(ドラムス)をバックに全7曲。
2曲目の「煙が目にしみる」もよいけど、
7曲目の「星影のステラ」…… 最高です!
(シンバルのシャキンシャキンも心地よし)
お次はつづく91年レコーディングの
「ハウ・ビューテヒフル・イズ・ナイト」
夜をテーマに全7曲。
今日は3曲目
「メイビー・セプテンバー~ハウ・ビューティフル・イズ・ナイト」が
しみるぅ~
(ベースのドン・トンプソンが、こんなによかったとは…)
3枚目は、2002年レコーディングの
「ゴールデン・イヤリング」
70代なかばで、絶好調の11曲。
① ザ・ソング・イズ・エンディット
② コールデン・イヤリング
③ ブルース・マイ・ノーティ・スウィーティ・キヴズ・トゥ・ミー
を繰りかえし、繰りかえし……
この人のピアノ
心のひだに届くんです。
ここでも、ベースのニール・スウェインソンと
ドラムのテリー・クラーク ~ よいです。
かつて伊東でもライヴを行った、ジョン・ディノヴィ (信じられない…)
行けなかった。。。
明日は、ソー・イン・ラヴか…