二世帯住宅のすすめ
営業マンの独り言Nо.114
限られた土地を有効利用するために二世帯で住宅を建てることをお勧めします。
メリットは、
1.家族の距離が近くなります。
2.二棟建てる場合と比べて建築コストが抑えられます。
7月31日より、二世帯住宅のモデルハウスがオープン致します!
二世帯住宅は一般的な住宅に二世帯で住めば、それも二世帯住宅といえますが、
主に、玄関、キッチン、浴室などが二つあり、親子で世帯を分けて暮らす建物を二世帯住宅といいます。
又、二世帯住宅には完全分離型、ほどほど同居型など様々なスタイルがありますが、
室内で世帯間が行き来できる構造が二世帯住宅の定義です。
※世帯間で行き来出来ない建物はアパート、長屋、連棟扱いになり、防火界壁などの設置が必要になり建築費はアップします。
注意ポイントは、将来使わない部屋が出来ないプランが使いやすい家になります。
例えば、子供部屋などお子様が独立したあと、個室にしておきたい事もありますが、
最初から続き間プランにしておいて家具でスペースを区切る事により、子供部屋はご主人様の部屋、奥様の部屋にも使うことができる様になります。
電気や、水道メーターを分けるか、一つにするか検討する事もありますが、メーターを分けますとそれぞれに基本料金がかかるため、メーターは一つの方がお得です。
又、水道、電気は休止しますと、設備配管、配線の品質が劣化しやすくなりますので、明確に光熱費を分けなくてはならない場合以外はメーターは一本がお勧めです。